参政党の開票センターから中継。去年の衆院選の投開票センターと比べてかなり規模が大きくなっており、当選確実の薔薇もすでに2つつけられていて参政党の躍進を肌で感じるという。神谷代表は8時前に会場入りしたが、党のテーマカラーであるオレンジ色のネクタイを締めて笑顔を浮かべながら「目標の20議席は難しいかもしれないが当初目指していた6議席よりは多く獲得できるのではないか。ここまで多くの支持を得られる想定では正直なかった」と語った。自民党との連携について聞くと神谷代表は日本テレビの番組で今すぐに与党入りすることは否定したという。また別のテレビ出演では「国民民主党とは政策もすごく遠いとは思っておらず詰めていくことはできる」と話すなど、今後は他党との連携を模索し衆院選後に与党入りを目指すものとみられている。