お店を出た後再び歩き始め、今度は大きな風神雷神らしきものが描かれた建物を発見。見ると「岡田美術館」という美術館。美術館は今年10周年を迎えるという。外から見えた風神雷神の大きな壁画を見ながら足湯につかれるのだという。「風・刻」という壁画はアクリル絵の具で描かれ、75センチ四方のパネルを640枚つなぎ合わせ、建て12m横30mになるという。また施設内の足湯は壁画を見るため角度がつけられている。美術館には江戸中期の作品などが収められており、風神雷神は福井江太郎の作品。
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