福井県立恐竜博物館に新しく加わった全身骨格を紹介した。多く増えたのは肉食恐竜の仲間が展示されているエリア。近年の研究では今生きている鳥もこのグループの1つと考えられている。湯川弘一博士のオススメの恐竜「モノニクス」。全長1mで指が1本。小柄で可愛らしいという。タルボサウルスは今回、姿勢が変わり迫力が増した。アメリカから届いたブラキロフォサウルスはミイラ化石と呼ばれていて、皮膚の痕跡や筋肉の盛り上がりがはっきりわかる。ブラキロフォサウルスのミイラ化石はアメリカから10年間の期限付きで借りている。骨格の掃除をしている人たちの本業は?などといった問題が出題。羽生ちひろが勝利しジオラマプリンを獲得した。
住所: 福井県勝山市村岡町寺尾51-11
URL: http://www.dinosaur.pref.fukui.jp/
URL: http://www.dinosaur.pref.fukui.jp/