福岡市動物園で今年4年ぶりに誕生したツシマヤマネコ。長崎・対馬のみに生息する国の天然記念物で絶滅危惧種にも指定されていることから福岡市動物園ではこの30年、飼育と繁殖に取り組みこれまでに国内最多となる63頭が生まれた。ツシマヤマネコの別名「とらやま」にちなんだツシマヤマネコの日の今月8日に子猫の名前が発表されることになった。名前の候補は生息地の対馬や両親の名にちなんだものなど飼育員が考えた3つ。そして、2371票と圧倒的な支持を得たのが「なぎ」。対馬の海のような穏やかな未来を願い命名された。人懐っこい性格でよく食べよく遊び、すくすく成長しているということだ。現在は非公開だが担当者は「SNSで発信している成長記録などを通して温かく見守ってほしい」と話していた。ツシマヤマネコは野性で100頭弱しかいない絶滅危惧種で「なぎ」も未来へ命を繋ぐために大切に育てられている。公開時期は未定。
住所: 福岡県福岡市中央区南公園1-1
URL: http://zoo.city.fukuoka.lg.jp/
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