18年前、福岡・海の中道大橋で幼い3人の兄弟が犠牲になった飲酒運転の事故。この事故をきっかけに車に取り付ける機器、アルコールインターロックを開発し飲酒運転をなくす取り組みを行っている男性、静岡の電気機器メーカー社長・杉本哲也を取材。国内では義務付けられていないため、販売開始から15年間で導入は3000台。装置搭載の中古車販売を紹介。杉本は「身内が飲酒運転をしているという人からの問い合わせが増えた」とコメント。飲酒運転事故の志望者年間100人。
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.