国際バドミントンU16庄内では、太政くんは、インドネシア代表のアリフ・アクバル選手と対戦。世界のトップジュニア同士の打ち合いとなった。第一ゲームは17-21で先取された。第二ゲームはマッチポイントを握られピンチ。小川真輝選手が「串間 気持ち!」と声をかけた。しかし、敗れた。決勝トーナメント進出ならず。小川真輝選手は決勝T1回戦で敗れベスト8となった。太政くんを敗ったインドネシアのアクバル選手は優勝。全試合ストレート勝ちだった。小川真輝選手はは自分からなにもできなかったので悔しいと語る。太政くんはミスを怖がっていたという。4日後には全国中学校バドミントン大会がある。太政くんと小川真輝選手は決勝戦での再戦を誓った。団体と個人で二冠をとるという小川真輝選手。太政くんはチャレンジャー精神でいくという。