会津大学の齋藤寛教授はクマやイノシシを画像認識したAIを用いた獣の監視システムを開発した。犬など14種の音がランダムでなる仕組みとなっていて、40秒ほど光り続ける物となっていて、クマが音と光に驚いて森の奥へ去る様子も見られる。約360°カメラは動くことができ、追跡も可能という。出没を観測すると最速1分ほどでメールで通知を行う機能もあるという。今後はカプサイシンなどを出す機能を追加することも検討しているという。
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