福島第一原発での事故を受け、大熊町から埼玉県和光市に避難してきた松永郁子さん。海の近くにあった家は津波で流され、親戚を頼って当初は東京へ避難。自宅は帰還困難区域とされたことで首都圏への定住を決断。大熊町の土地は国へ売却。趣味の手芸を通じて友人ができたものの、コロナ禍で活動中止に。
住所: 福島県双葉郡大熊町大字夫沢字北原22
URL: http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/press_f1/2014/2014-j.html
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