東京電力・小早川智明社長は、福島第一原発での年頭のあいさつで「今年は燃料デブリの本格的な取り出しに向けたターニングポイント」と話し、社員に対して「“ワンチーム”をキーワードに取り組んでいきたい」と呼びかけた。去年、試験的な取り出しが完了したデブリは本格的な取り出しに向けて分析が進められていて、東京電力は次の試験的取り出しを早ければ今年3月にも始めることにしている。
住所: 福島県双葉郡大熊町大字夫沢字北原22
URL: http://www.tepco.co.jp/nu/f1-np/press_f1/2014/2014-j.html
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