でっちあげ、ラブ・イン・ザ・ビッグシティの2本を紹介する。でっちあげは綾野剛が主演で原作は福田ますみさんの小説で2003年日本で初めて教師による児童へのいじめが認定された体罰事件を題材にしたルポルタージュ小説。監督は三池崇史。伊藤さとりは「思い込み・集団の狂気をリアルに描いている。法廷シーンなどみどころも多いが何よりも綾野さんの演技に脱帽」とコメントした。