2005年放送の第3シリーズの時、小島楓が一流の救命医に成長した一方、31歳の松嶋さんにも大きな変化が訪れていた。松嶋さんは「自分が出産したことによって気持ちの変化をすごく感じていた」などと話した。第3シリーズの撮影は松嶋さんが第1子出産後6カ月で始まった。「命に対しての感情が入り込みやすくなってしまって。医者として冷静に保たなきゃいけない部分を、一回気持ちを切って死亡宣告するとか、そういうことが結構難しかった」などと話した。2009年放送の第4シリーズは松嶋さん35歳。5歳と1歳の子育て中の作品で「スケジュールのやりくりが大変。もう気力だけで頑張ってきましたね」などと話した。ドラマの撮影期間は約4カ月。子どもたちと過ごす時間を持てない日々もあったという。子育ての上で大切にしてきたことは?との質問に「完璧はできないんだなと。子育てにも明確なゴールはないし何が正しいのかもないし。その中ででもあなたのことを最大限に考えていますとか、思っていること考えていることをなるべく伝えていこうということだけは気にしていました」などと話した。
