ハマスによるイスラエルへの攻撃からまもなく1年。「パレスチナとイスラエルの架け橋となる」と訴え続けているガザ地区出身のアブラエーシュ博士。アブラエーシュ博士が生まれたのはガザのジャバリア難民キャンプ。1983年、カイロ大学で医師に。パレスチナ人として初めてイスラエルの病院(ソロカ病院)で勤務。2008年12月、地上侵攻と空爆で犠牲になったパレスチナ人は1417人。うち3人は博士の娘たちだった。
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