昭和41年放送の新日本紀行。ハタハタ漁やなまはげ、出稼ぎから戻る父を待つ秋山さん一家の様子などを紹介している。当時、家があった場所は旅館となり、秋山ひで子さんが女将として切り盛りしている。義父・敏夫さんが20年間出稼ぎで貯めた資金で旅館は建てられた。夫・邦夫さんも7年前に他界している。映像をカラー化するために街の人に当時の様子を聞き込み。昭和40年に旅館を始めた山本さんや、男鹿の漁師・鈴木さん夫婦も当時の写真を提供。カラー化した映像を視聴した街の人たちは「あの時代に戻ったような感じで涙ばっかり出た」「敏夫さんが今、生きてたら“よく頑張ってるね”って言われると思う」と当時の思い出を振り返った。
