日経平均株価が過去2番目に大きい2200円を超える急落。終値はきのうより2216円安い3万5909円。ブラックマンデーが起きた1987年の下げ幅に次ぐ過去2番目のもの。大きな要因は米国の急速な景気後退への警戒感。1日発表の経済指標がいずれも悪化し「景気が減速している」との懸念から主要な株価指数が大幅に下落。その流れを受け日経平均株価も急落した。東京など4つの証券取引所によると個人株主数はのべ7445万人。
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