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「秋雨前線」 のテレビ露出情報

気象解説。森気象予報士は「今年東南アジアから太平洋の西の方で積乱雲の活動が活発なためチベット高気圧と太平洋高気圧がそれぞれ日本に近づいている。これは専門的にはPJパターンと呼ばれるもの。太平洋の熱帯の雲が太平洋高気圧を育てるというようなこと。今年欧州も暑い。偏西風の流れ方が欧州の方で北に流れ、インドの北で南に下り、アジアではまた北を流れる。いわゆるシルクロードパターンとPJパターンが重なりさらなる酷暑を生み出している」など伝えた。また、森気象予報士は今後の天気について「7日になると秋雨前線が降りてくる。ただ、南の高気圧が強いのとさらに南には熱帯低気圧もあるため高気圧も強い状態で続く。秋雨前線と高気圧がぶつかると、列島に暖かい空気が集中することになる。明日の関東あたりはきょうより暑くなる可能性がある。きょうは前橋や富山などが39℃だが、明日は前橋と熊谷で40℃予想。秩父、さいたまで39℃の予想。厳しい暑さになる」など伝えた。森気象予報士は2004年7月20日に東京で39.5を観測したときの天気の様子を紹介。気象庁は高温に関する全般気象情報として「北日本と東日本では9日頃にかけて西日本では6日かけて気温の高い状態が続くため。熱中症など健康管理に注意が必要」としている。また概況は「高気圧に覆われて晴れる日や暖かい空気に覆われる日があるため、北日本と東日本では9日頃にかけて西日本では6日にかけて最高気温が35℃以上の猛暑日となるところがある」としている。
東北・北陸では記録的な水不足になっている。東北・北陸で貯水率50%をきった鳴子ダムなど主なダムを紹介。森気象予報士は週間天気予報の表、雨の予想マップを紹介し「この状況の中秋雨前線がやってくる。明日からは雨が降りそう。あとはこれがまとまった雨になるのかどうかだが。7日木曜日にかけてようやく待望の恵みの雨になりそう」などコメント。暑さについては「秋雨前線は降りてくるが、一時的ということになりそう。太平洋高気圧の影響でまた来週からぶり返す予想 」などコメント。
スマホ熱中症に注意が必要との話題。スマホ熱中症とは高温下での使用によりスマホ内部に熱がこもり、動作が重くなったり突然電源が落ちたりする現象。バッテリーに使われるリチウムイオン電池は熱に弱く、発生した熱を放出できなくなると膨張することもあるという。暑さでのスマホの不具合について街の人からは「LINEが開かなくなったりする」「車の中にちょっと置いてたりしたらスマホがすごく高熱になっていることがあった。高温で使用できないと表示が出た」などの声が聞かれた。番組では、実際に高温の車内にバッテリーを放置した実験映像を紹介。スマホスピタル神田店の下山店長は「スマホは適正な使用温度があり、外気温が大体0~35℃。人と同じ過酷な環境下だと正常には動けないものになる」などコメント。スマホは涼しい場所に置くことが適切。対処法としては涼しい場所に置くこと、扇風機、うちわなどで涼しい風を送ること。注意点はエアコンの直風・保冷剤や冷蔵庫で冷やすなどNG(結露などによる故障の原因になるため)。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年9月18日放送 9:26 - 11:00 テレビ東京
なないろ日和!(特集)
カビの季節といえば梅雨。しかし、秋雨前線の影響で、秋もカビのシーズン。耐性のついたカビがこの時期に発生する。布団の中や押し入れ等、カビは家中に潜んでいる。今回はカビ特集を紹介する。カビ取りマイスターの三好孝典さんが参戦。今回、石川玉良さんが協力してくれる。築35年を超える4DKにお住まい。三好さんによると、水回りではない場所にもカビが潜んでいるのだという。カ[…続きを読む]

2025年9月18日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニング依田司のお天気検定
NEXT:「前線南下 新たな台風発生の恐れも」。

2025年9月17日放送 23:00 - 23:59 日本テレビ
news zero(ニュース)
秋田では秋雨前線の影響で朝から雨。能代市付近では1時間100ミリの猛烈な雨が降り記録的短時間大雨情報が出された。あすも東北から九州にかけて警報級の大雨か。東京でも午後は激しい雷雨のおそれ。

2025年9月17日放送 15:00 - 15:07 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース)
秋雨前線の影響で東北の日本海側などで大気の状態が非常に不安定となっていて、局地的に激しい雨が降る。太平洋側でも局地的な大雨の恐れがある。

2025年9月17日放送 13:00 - 13:05 NHK総合
ニュース(ニュース)
秋雨前線の影響で東北の日本海側や新潟県、北陸などで大気の状態が不安定になっていて、局地的に激しい雨が降っている。前線はあすにかけて南下し、太平洋側でも局地的な大雨の恐れがあるため、土砂災害や低い土地や地下施設の浸水、川の増水に注意するよう呼びかけた。

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