秩父鉄道の樋口で見つけたざぐり糸取りとは。代表の横山大樹さんは、ざぐり糸取りとは繭を鍋に入れて煮て、でたものとをぐるぐる回すなどと説明した。生徒さんに話を聴くと、着物が元々好きで興味があって作ってみるのもやってみたいと思ったと話していた。望月理恵は横山友子さんに案内してもらい、秩父銘仙の作品を見てもらう。横糸にも細工をしてるヤナセ絣を見せてもらい、望月理恵は3Dに見えるなどとコメントした。大正15年創業の秩父織塾工房横山は秩父銘仙のすべての工程を自家工房で行っている。 望月理恵はヘアーターバンを購入した。