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「穴水町(石川)」 のテレビ露出情報

石川県・七尾市の和倉温泉から中継。地震から4週間がたったが爪痕はまだ残っている。七尾市と穴水町の間にはのと鉄道が走っていて通勤・通学の足として地域を支えてきた。しかし地震の影響で土砂が流れ込んだり線路が歪んだりするなどの被害を受け全線で運休が続いている。そのためのと鉄道は今日から代行バスの運転を始めた午前6時半頃、能登中島駅の停留所には久しぶりに学び舎へと向かう高校生の姿があった。約40分後、4台のバスに分かれて100人近くが乗った利用者が終点の七尾駅に到着した。交通の便が戻ってきて助かるなど安堵の声が地域の人からは聞かれた。らだその一方で和倉温泉では復旧作業が足踏み状態となっている。多くの旅館では現在建物の状態を調べていて、この診断だけで1カ月以上かかるという。和倉温泉には22の宿泊施設があるが、全てで営業再開の見通しがたっていない。観光客の減少という問題だけでなく、働く人の職の確保も大きな課題となっている。被災地では4週間がたつきょうも懸命の捜索活動が続いている。未だに安否がわからない人は昨日の時点で輪島市と珠洲市で合わせて19人いて、死者は236人となっている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月17日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,(ニュース)
能登半島地震の教訓を後世に伝えるため、昨日から運行が始まった「のと鉄道語り部列車」。初めての乗客は愛知県から来た15人の団体で防災意識を高めるため乗車したという。語り部を担当したのは、のと鉄道の観光列車でアテンダントを務めていた宮下佐文さんら3人で穴水駅から和倉温泉駅までの30分あまりの時間で、発災当時の様子などを自らの体験を交えながら語った。この語り部列車[…続きを読む]

2024年9月17日放送 3:45 - 4:30 TBS
TBS NEWS(ニュース)
能登半島地震の教訓を後世に伝えるため、きのうから運行が始まったのと鉄道の「語り部列車」。初めての乗客は愛知県から来た15人の団体、防災意識を高めるため乗車した。語り部を担当したのはのと鉄道の観光列車でアテンダントを務めていた宮下左文さんら3人で、穴水駅から和倉温泉駅までの30分あまりの時間で、発災当時の様子などを自らの体験を交えながら語った。この語り部列車は[…続きを読む]

2024年9月16日放送 23:00 - 23:59 日本テレビ
news zerozero キキコミ
能登半島地震で被害を受けた「のと鉄道」で、乗務員が語り部となり地震の記憶を伝える「語り部列車」が初めて運行された。のと鉄道で語り部をしている、宮下さんにインタビュー。

2024年9月16日放送 19:30 - 20:52 NHK総合
鶴瓶の家族に乾杯(オープニング)
笑福亭鶴瓶らの挨拶。今回は石川・輪島市の河原田小学校から生中継。ゲストの常盤貴子を紹介した。客席には地元の方がたくさん訪れていた。常盤貴子は「連続テレビ小説 まれ」に出演。それをきっかけに能登半島との付き合いが始まったという。

2024年9月14日放送 2:46 - 3:35 NHK総合
運転席からの風景のと鉄道の桜
のと鉄道・七尾駅の駅舎はJR西日本と共同使用している。この駅舎も能登半島地震で被災した。駅舎の中には全国から寄せられた応援メッセージが掲載されている。七尾駅から和倉温泉駅までの風景を紹介した。線路は約50か所が地震の被害を受け、関係者たちは「桜が咲く頃までに車両を走らせたい」と急ピッチで復旧作業を進めた。

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