つるのがやってきたのは松峯神社。大館で最も古い松峯神社にの本殿に続く参道にあるのは秋田杉の巨木。大館市に日本三大美林の秋田杉が広がりこの地の産業を支えてきた。かつて弘法大師空海により、修験道の寺として作られ後に廃仏毀釈で神社へと改められた松峯神社。林業で栄えてきた大館には、秋田杉を使った伝統工芸も残っている。柴田慶信商店わっぱビルヂング店にやってきたつるの。曲げわっぱを愛用しているつるのだが、店主の柴田さんは秋田杉が豊富にあり下級武士の副業として産業が発展したという。寒い場所で育つ杉は木目が細かいという。
つるのは曲げわっぱの製造現場にやってきた。ここで働く職人は13人。10工程ある仕事を分担して行っている。その工程には煮沸があり、80度以上のお湯に染み込まれてて曲げクセをつけていく。また山桜の樹皮を加工しあわせ目を閉じていくは昔は米が接着剤だったために水で洗うととれてしまうためこのような方法になった。次にやってきたのは御成座。ここに住む切替さん一家は10年前から移り住み、一度は廃館になった映画館だがリフォームを施し再オープンした。200人が入れるミニシアターで単館上映を毎日3本映画を公開している。仲谷さんはここで映画のポスターを手書きしているがボランティアだという。
つるのは曲げわっぱの製造現場にやってきた。ここで働く職人は13人。10工程ある仕事を分担して行っている。その工程には煮沸があり、80度以上のお湯に染み込まれてて曲げクセをつけていく。また山桜の樹皮を加工しあわせ目を閉じていくは昔は米が接着剤だったために水で洗うととれてしまうためこのような方法になった。次にやってきたのは御成座。ここに住む切替さん一家は10年前から移り住み、一度は廃館になった映画館だがリフォームを施し再オープンした。200人が入れるミニシアターで単館上映を毎日3本映画を公開している。仲谷さんはここで映画のポスターを手書きしているがボランティアだという。