飛込の日本選手権。玉井陸斗選手が男子高飛込の決勝に登場。玉井はイチからまた新しい形を作っていければなと思う。新たな自分を追い求める理由、そのきっかけはパリオリンピック。銀メダルを獲得、世界に衝撃を与えた。メダリストとして多忙な日々を送る。立命館大学に入学。今月の世界選手権は6位。新たな感情が芽生えていた。玉井は燃え尽きに近い。気持ちもちょっと疲弊していた部分はあった。環境の変化もあって追い込むに追い込めなかったと語る。ノースプラッシュこそ玉井の原点。玉井は基礎だけをやる日っていうのを大事にして一本一本を大事にすることを意識しながら練習したとコメント。
