- 出演者
- 塚原愛 岡村隆史 谷中敦(東京スカパラダイスオーケストラ) 村重杏奈
ゲストの村重杏奈(元HKT48)と谷中敦(東京スカパラダイスオーケストラ)が紹介された。村重杏奈はNHKの番組に出るのは初めてとのこと。
視聴者からの「どーして食パンは焼くとおいしくなるのでしょうか?」という質問が紹介された。その理由は、「エントロピーの法則」があるため。工学院大学の山田昌治博士が詳しく教えてくれた。パンを焼いた時にできる外側のパリッとした部分は熱を加えることによってパンの糖分とアミノ酸が化学反応を起こしたもの。きつね色になり香ばしさが出る。中のもっちり感は、デンプンが水分を取り込むことによって生まれる。パンを焼くと温かくなった表面の水分が中心に集まるが、これがもっちり・ふんわりを生み出している。この水分が中心に集まるという部分に宇宙の真理「エントロピー増大の法則」が関与している。エントロピーとは簡単に言うと乱雑さのこと。この世の出来事のすべては、放っておくと乱雑さが増えていく。そしてそれは決して元に戻ることはない。コーヒーにミルクを入れた時、コーヒーだけ、ミルクだけの整理された状態からお互いが自然に混ざり合って乱雑な状態ができ、元のコーヒーとミルクという状態には決して戻らないのも「エントロピー増大の法則」によるもの。パンを焼くと、熱源に近い所から温まるため、表面は高温、中心部分は低温になって温度差が生まれる。つまり、高温だけの場所、低温だけの場所があるという整理された状態。すると、エントロピーの法則によって、高温と低温が混ざり合い、パンの中の温度が均一になろうとする。熱は高温から低温に移動するが、熱はパンや空気を伝わるよりも水分を伴う方が早く移動できる。温度差をなくすために表面の温まった水分が中心に集まる。結果として中心部分に水分が集まりもちもちとした美味しい食感になる。その他、芳香剤のニオイ成分が部屋全体に均一に広がることなどにもエントロピーの法則が働いている。また、食パンを焼くとき、表面と中の温度差が大きいほど水分が多く移動するため、焼く前にトースターを温めるとより美味しく食べられる。
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オープニング映像が流れた。
岡村はチコちゃんに、なんでバランスの悪い一輪車に乗るようになったか聞かれ、回答に詰まってしまう。村重は子どもの頃は好奇心がスゴイから未知なものに乗りたいテンションで乗っちゃうと予想。バランスの悪い一輪車に乗るようになったのは、バランスの悪い二輪車が危なかったからとチコちゃんが回答。東京・自転車文化センターで日本自転車普及協会・森下昌市郎が詳しく教えてくれる。1817年、ドイツでドライジーネという現在の自転車の原型とされるあしで地面を蹴って進む乗り物が開発される。1860年代、フランスでミショー型ベロシペードという前輪にペダルのついた自転車が登場。この自転車はベダルを一回転すると前輪の円周分だけ進むので前輪を大きくすれば1回転で進む距離が長くなる。その結果、前輪が大きいオーディナリーが誕生。 乗るのにコツがいるため乗り手を選ぶが一度乗ってしまえば目線も高く気持ちがいい乗り物。森下昌市郎は、平坦な道では気持ちよく乗れましたが、段差があるときや急ブレーキをかけたときは前につんのめってしまう危なさも持ち合わせていた。だったらいっそ後輪を使わず前輪だけでバランスを取ればいいと、一輪で器用に乗りこなす人が現れたのだという。ちょっと危うい自転車を器用に乗りこなしたのが一輪車誕生のキッカケ。日本一輪車協会の菅野耕自は、現在は毎年200校の小学校に2000台の一輪車を寄贈しているという。さらに小学校指導書 体育編に掲載されると、一輪車に乗れる小学生が増えていった。
今回の舞台は東京都新宿区の体育館。一輪車クラブ「Unicycle新宿Azalea」が一輪車の練習をしている。子どもたちに紛れで人生で初めて一輪車に挑戦するのはのぶくん(5)。なぜ今一輪車に乗る気になったのか。のぶくんは、「この年でもできますよっていうから じゃあっていう」と話した。子どもたちは、このおじさんが72時間で一輪車に乗れるようになるかと聞かれると、思わないと回答していた。のぶくんを教えてくれるのは、一輪車演技の世界チャンピオンの下山和大先生。まずは何かに捕まりながら一輪車に乗ること。練習開始から1時間。きょうは下山先生はここでお別れ。倶楽部のメンバーが手を差し伸べてくれた。大はしゃぎしたところでこの体育館での練習は終了。18時からは体育館を移動し、一人で練習。練習開始から5時間30分で今日はギブアップ。翌日のぶくんは午前中から会議のはずだが、疲れ過ぎで二度寝したと言い遅刻。それでも仕事の合間に練習は欠かさず、正しい座り位置を復習する。18時からは体育館で下山先生は練習。今日の目標は先生と片手をつないで、体育館の端までを目指す。壁のちょっと前まで行くことが出来た。この日は夜の10時に帰宅。練習3日目は個人練習。今日は片手を棒に添えながら約6mを進む練習。練習4日目は、下山先生も一緒。あとは一輪車に乗れる感覚を身につけるだけ。みんなの期待を背負ってラストスパート。そして72時間が経過。72時間で一輪車に乗ることは出来なかった。
なぜノイズキャンセリングは騒音を消せるのかと聞かれた村重は、確かにまじでなんでだろうと考え込み、イヤホンがスゴイ気圧を出しているとか、とコメント。谷中敦は正解していた。ノイズキャンセリングで騒音が消えるのは真逆の音をぶつけているから。立命館大学の西浦敬信は、周囲の騒音に対して真逆の音をぶつけて打ち消すと説明。音響実験室で真逆の音を体験する。トライアングルの音を収録。元の波をひっくり返して真逆にした波を再生すると、変わったようには聞こえないが、元の音と真逆の音を同時に聞くと、全く鳴っていない。さらに岡村が収録中に言ったギャグの音を真逆にしても、同じように聞こえるが真逆にすると聞こえなくなった。西浦敬信は、この技術はヘッドホン・イヤホン以外にもいろんなところで活用され始めているといい、PCマイクに内蔵されたりしている。
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江戸川の黒い鳥のキョエちゃんがお便りを持ってきた。紙芝居を作ったのだ好きなのでチコちゃんに叱られるの 紙芝居を作ったというお便りを紹介。岡村が紙芝居をめくっていった。お便り募集の告知で番組校好きホームページなどを紹介した。
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- チコちゃんに叱られる! ホームページ
チコちゃんに叱られる!の番組宣伝。
チコちゃんがあっち向いてホイをした。
