物価高について立憲民主党代表戦の候補者4人が討論。食料品の消費税ゼロについて野田佳彦は「税法を変えるのは大変で時間がかかるので、給付から始めることで救済。」、吉田晴美は「国民は食料品の消費税ゼロの方が心理的に助かると思う。」などと話した。給付付き税額控除の実現について枝野幸男は「給付をベースにした給付付き税額控除をすることで低所得者ほど厚く支援出来る。」などと話した。主張と党の方針に食い違いがあることについて泉健太は「党内で食料品の値下げをやってほしいとの声が多い。」などと話した。
自民党への対抗策について野田佳彦は「候補者9人が裏金の調査に消極的。昨日には旧統一教会との関係も顕になった。臭いものに蓋をする人たちと戦っていくのが基本姿勢。」、枝野幸男は「次の世代を見据えることで経済が良くなるビジョンを示すことが大事。」などと話した。野党となった場合の役割について泉健太は「政権を監視し且つ対案を出すこと。」、吉田晴美は「選挙のための政治ではなく、その先の5年10年の日本を語れるような政治に変えたい。」などと話した。
自民党への対抗策について野田佳彦は「候補者9人が裏金の調査に消極的。昨日には旧統一教会との関係も顕になった。臭いものに蓋をする人たちと戦っていくのが基本姿勢。」、枝野幸男は「次の世代を見据えることで経済が良くなるビジョンを示すことが大事。」などと話した。野党となった場合の役割について泉健太は「政権を監視し且つ対案を出すこと。」、吉田晴美は「選挙のための政治ではなく、その先の5年10年の日本を語れるような政治に変えたい。」などと話した。