総額およそ14兆円の物価高対策等を盛り込んだ今年度の補正予算が成立したことを受け、石破総理大臣は「非常にかみ合った議論になった。」と手応えを語った。さらに石破総理は、一日も早く予算を執行できるよう「引き続き努力をしたい。」と強調した。また、衆院本会議では使い道の公開義務がない政策活動費の全廃などを盛り込んだ政治資金規正法の改正案などが、自民・立憲など与野党の賛成多数で可決した。今日から参議院での審議が始まる。
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