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「立憲民主党」 のテレビ露出情報

立憲民主党・無所属、本庄知史氏の質疑。高額療養制度について本庄氏は「総理の答弁は、高額療養費のことで不安になられている方々に間違ったメッセージを与えている。その可能性が凄く高い。そこで厚労相、正確に答弁をいただきたい」など質問。福岡厚労相は「午前中の質疑において総理からは何年か前から治療しており、一旦治療が終了したのちに再度治療を再開した場合であっても多数回該当にあたる場合には負担が軽減抑制されると答弁されたと承知している。具体的に申し上げると病気が完全に治癒されたものの、その後例えば2年後に新たな病気が発症された場合にはその時点での制度が適用されるため年収650万円から777万円の方であれば負担上限額は13.8万円となり4か月目以降は多数回該当に該当するため負担額が4万4000円に引き下げられる。他方で一旦治療が終了された方でもその後も定期的に通院され引き続き高額療養費の対象となられている方もいらっしゃる。その場合は仮に再発された場合にも引き続き多数回での自己負担額4万4000円に抑えられる」など答弁。石破総理は「数が少ないから良いとかそういう話には全くならない。きちんと対応させていただくところ。この制度をいかにして維持していくかということを私どもは考えていかなければならない」など答弁。
立憲民主党・無所属、本庄知史氏の質疑。ウクライナ侵略について本庄氏は「トランプ大統領が先日ウクライナのゼレンスキー大統領について、選挙なき独裁者で会議に出席する価値がない。ウクライナ侵略はロシアのせいではないなど暴言を連発してきた。これにウクライナ側は反発。これに対して、ドイツのショルツ首相、イギリスのスターマン首相などはトランプ大統領の発言を否定しあるいはゼレンスキー大統領への連帯を表明している。他方で石破総理は一昨日のウクライナ支援に関する首脳会合。G7首脳テレビ会談まで沈黙を保っておられた。私はもっと早く明確なメッセージを発するべきだったと思う。なぜ総理は沈黙を保っておられたのか」など質問。石破総理は「アメリカの中でも色んな意見がある。アメリカの意見というのがいまだに明確になっていない。そしてNATOという仕組みのなかにいる。そういう国々と、日米という2カ国間の同盟しかない。言い方を変えれば我が国にとって唯一の同盟国が合衆国。色んな問題を抱えている中にあってアメリカの考えというものが今ひとつ明らかになっていないそういう段階において、そのことに対して物を言うことはしなかった。しかしながら、先般のG7の会議においてもこの状況は1日も早く終わらせるべきだと、そしてG7の結束が何より大事であると。また、いまウクライナで起こっていることはインド太平洋で起こることと密接であること」など答弁。本庄氏は「アメリカが提出した侵攻などの言葉を削除したような決議案に対して、どのように判断されているか」など質問。石破総理は「アメリカを含むG7の結束が必要であることは何度も申し上げている。アメリカと欧州の分断というものはあってはならない」など答弁。外務省職員は「国連総会で出されたアメリカ提案の決議について、日本国政府は賛成の票を投じている。ここにおいてもロシアによるウクライナへの全面侵攻による悲劇的な人命の損失を哀悼すると明確に書いている。そういった立場で対応している」など答弁。
立憲民主党・無所属、本庄知史氏の質疑。自公維合意について本庄氏は「賢い支出、あるいは財源の確保が重要になってくる。この認識について同意していただけるか」など質問。石破総理は「我が党として政策を出す時はつねに財源を伴って提案。そして、次の時代に先送りをするということは我が党としては極力さけるべきだと思っていて、それは教育無償化についても同じことが言えると考えている」など答弁。また、財源について問われた石破総理は「安定財源については様々な論点と合わせて検討をする必要がある。一時的な基金の返答ではなく次の時代に負担を先送りにせず、歳出歳入の両面のそちによって確保していく。7年度予算については他の党、今回の合意内容も踏まえて歳出歳入の修正については相談をさせていただく。政府として、これは与党あるいは3党で相談をしながら、どういったことができるのか示して判断を仰ぎたい。私どもは来年度さえよければいいなど考えているわけではない、これから先もどうやってこれが安定的に運営していけるのかなど考えていかねばならない。今度の予算さえよければなどとは露ほども考えたことがない」など答弁。さらに本庄氏は「合意文書について質問がある。政府与党として歳出活動などによって社会保険負担軽減の効果を1.0兆円程度生じさせることを念頭に置くとある。維新の会として、国民医療費の総額を年間で最低4兆円削減することによって現役世代1人あたりの社会保険料負担を年間6万円引き下げる。これも念頭に置くと。念頭に置くというのはどういう意味か」など質問。石破総理は「それは、我が党は我が党で、公明党さんは公明党さん、維新の会は維新の会さんそれぞれの考え方がある、それぞれが何を言っているのかということを頭に置いた上でこれから先の政策というのは考えていかねばならない。文字通り念頭にということ」など答弁。
立憲民主党・無所属、本庄知史氏の質疑。医療費について本庄氏は「医療費4兆円削減するためには社会保険料1兆円は実現しないといけないということだと思う」など指摘。福岡厚労相は「医療DXなどを含め、検討される。内容については今後3党の協議において検討が深められていくものとしょうちしている」など答弁。石破総理は「高額療養費にしても、それに伴う負担増というものをいかに最小限に留めるかということには最大限の配慮をしているところ。今回大事なのはいかにして応能負担というものをその機能を発揮させるかということが重要だと思っている。もう一つは医療DXを通じてどのようにして効率的、効果的な医療を実現するか。私はその部分においてデンマークの医療改革を見てもそうだが、DX化によって相当な部分質を落とさずに医療の高度化などするには相当な余地があると考えている」など答弁。
立憲民主党・無所属、本庄知史氏の質疑。本庄氏はグローバル・スタートアップ・キャンパス基金、宇宙戦略基金、防衛装備移転円滑化基金などの3基金について指摘。内閣官房担当職員は「グローバル・スタートアップ・キャンパス基金。最先端のディープテック領域の研究活動を実施するために計上している予算」など答弁。石破総理は「基金のあり方については不断に見直しをしてまいりたい」など答弁。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月11日放送 17:00 - 17:55 NHK総合
午後LIVE ニュースーン(ニュース)
日本学術会議を国から独立した法人とするための法律が参議院本会議で自民公明両党と日本維新の会などの賛成多数で可決成立した。立憲民主党や共産党などは反対した。法律をめぐっては、政府に対し、会議の独立性などを尊重するほか、活動を萎縮させないよう必要な財政措置を行うことなどを求める付帯決議が衆参両院の委員会で可決されている。国から独立した法人としての学術会議は法律に[…続きを読む]

2025年6月11日放送 16:54 - 17:05 テレビ東京
ゆうがたサテライト(ニュース)
ガソリン税の暫定税率を来月から廃止する法案を野党7党が国会に共同で提出した。ガソリン暫定税率をめぐっては日本維新の会・国民民主党がそれぞれ与党側と早期の廃止に向けた協議を続けてきたが与党側が慎重で進展していなかった。国会では午後6時から石破総理と野党党首による党首討論が行われ物価高対策などをめぐる論戦が交わされる予定。

2025年6月11日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.(ニュース)
ここからは政治部与党キャップ・江口さんとともにお伝えする。党首討論が”異例”と言われている理由について江口さんは「開催時間が初めて午後6時になった点。党首討論は通常、与野党間の申し入れで午後3時開始が基本ですが、野党にとって最大の見せ場になるため野党側の主張が通る形で多くの方がテレビで視聴しやすい夕方開催となった」と話した。注目ポイントについては「自民・公明[…続きを読む]

2025年6月11日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ(ニュース)
レギュラーガソリン価格は172円20銭と前週よりも2円以上値下がりしている。野党からはガソリン税の暫定税率を7月1日から廃止する法案が提出されている。ガソリン税は現在53.8円となっていて、うち25.1円は暫定上乗せ分となっているが、暫定税率を廃止すればガソリン価格は約15円値下がりする見込み。一方で経由は地方財政への影響を考慮して見送るとしている。対する自[…続きを読む]

2025年6月11日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!All news 4
国会の党首討論がこのあと午後6時から初めて夜に開催される。トップバッターに立つ野田代表は先ほどFNNの単独取材に応じ、初のナイターだと意気込んだ上で、物価高に関して論戦を挑む決意を示した。また日本維新の会の前原共同代表は社会保障改革や年金改革について、国民民主党の玉木代表は「年収の壁」やコメ政策について石破首相と論戦する。一方、内閣不信任案は提出見送りとの見[…続きを読む]

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