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「立憲民主党」 のテレビ露出情報

NHKの令和7年度予算と事業計画についての審議、立憲民主党・無所属高松智之さんの質問。NHKの番組制作費用、Eテレについて「世界で輝く良質な教育・幼児・子供コンテンツ」の狙いを質問。稲葉日本放送協会会長は「子供から大人まで世代に合わせた学びに役立ててもらう公共放送として重要な役目としこれまであったコンテンツ戦略の6つの柱の1つ「世界で輝く良質な教育・幼児・子供コンテンツ」を打ち出した。今後もこれまで培ったノウハウなどを活用しより世界を視野に展開を図れるよう取り組む、10月からはネット放送も始まる」などとした。山名日本協会専務理事は「子どもが生活習慣などを知るよいきっかけ」「一緒にみることで会話が弾むようになった」など視聴者からの意見を抜粋した。高松氏はEテレの有名俳優などのキャスティングが番組制作費高騰につながっていると指摘、山名専務理事は「出演者は番組の狙い・演出などを踏まえ各制作現場で適材適所の人選をしている。キャスティングの魅力も番組を認知・視聴してもらう要素の一つ。子どもにこそ最高のものを与えたいというEテレの方針に共感、NHKの基準に則った出演料で出演して頂いている」「番組出演者はタレント・俳優に限らずオーディションでの選出もあり新しい人材発掘には積極的に取り組んでいる」などとした。NHKネット放送について山名専務は「配信業務実施のための機能整備などの初期費用として配信費と別に29億を計上。認証機能、認可機能などの整備が必要で誰でもサービス・アプリの整備が大事と考える」とした。さらにアプリ開発は利用目的別、地域密着の情報提供などが重要課題で開発に取り組んでいるとした。
高松氏はNHKを騙るニセメールへの対応について言及。黒崎日本放送理事は「ふれあいセンターから寄せられる視聴者からの問い合わせから把握している。先月中旬から急増し3000件寄せられ受診料に関するもの、注意喚起をしてほしいとの要望があった。NHKでは先月中旬以降から全国放送の番組やHPなどを通じ注意喚起を呼びかけている」とした。NHK職員の賃上げについて言及、稲葉氏は「2024年度は2001年の業務職のベアを行った。」労災・ハラスメントについての言及に関して竹村専務知事は「長時間労働の労災認定事案は3件、災害報道のような不規則勤務を求める際や日常業務においても適正な勤務管理を徹底するに努め情報共有をしている。働き方改革も推進している」とし安保日本放送理事は「ハラスメント相談・通報について1人の相談者が複数回した場合の集計が窓口で異なるので件数は答えられないが相談者の保護・守秘義務を徹底して行っている。職場窓口以外に外部窓口も設け、NHK業務に従事する人を対象として退職1年以内も相談・通報が可能。」などとした。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月19日放送 11:30 - 11:45 日本テレビ
NNN ストレイトニュース(ニュース)
石破総理大臣が自民党の新人議員に10万円相当の商品券を配った問題を巡り、野党が追及を強めている。野党側は商品券を配っていたのが石破総理だけではなく、歴代の自民党の総理大臣も配っていたのではないかと追及した。立憲民主党の小沼議員は、商品券の配布は裏金事件の問題と同じ構造ではないかと追及した。これに対し石破総理は、政治活動に使ってという気はなく、ねぎらいという意[…続きを読む]

2025年3月19日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(ニュース)
石破総理は参議院予算委員会で自民党の当選一回の衆議院議員側に商品券を渡していた問題をめぐり、「政治活動での使用を意図したものではない」と述べ改めて違法性を否定した。また、岸田前総理も総理在任中に商品券を配布していた」と一部で報じられたことについては「コメントする立場にない」と述べるにとどまった。

2025年3月19日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルピックアップNEWS
石破茂総理大臣の10万円の商品券配布問題をめぐり野党はきのうも政治倫理審査会への出席を求めた。自民党は石破茂総理大臣の出席に難色を示しているが、野党が多数をしめる衆議院の政倫審で出席要求が議決された場合は対応を検討するとしている。商品券問題が明らかになって以降、石破茂総理大臣の支持率は大幅に低下している。街の人からは「庶民感覚をもってもらいたい」「しかたない[…続きを読む]

2025年3月19日放送 9:00 - 11:54 NHK総合
国会中継参議院予算委員会質疑
質問者:立憲民主党・社民・無所属・広田一。石破首相商品券配布について広田氏は「政治とカネについて厳格な石破総理であれば今回の商品券を渡す場合は議員の政治団体等に対して支払う形で法律上処理をするようなやり方を石破総理ならされたのではないか」などと述べ率直な思いを尋ねた。石破総理は「政治資金収支報告書という発想はなかった。多大なご迷惑をかけたことは幾重にもお詫び[…続きを読む]

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