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「立憲民主党」 のテレビ露出情報

きょう新年度予算が成立した。参議院で再び修正されたうえ、衆議院に戻され、本会議で同意を得た。衆参両院で修正された予算が成立するのは初めて。少数与党のもと続いた論戦の成果と残された課題とは。きょうの動き。年度内ぎりぎりに参議院での採決にこぎ着けた石破首相。午前中の予算委員会。予算案は高額療養費制度の見直しに伴う再修正案と共に採決が行われ、いずれも可決された。このあとには石破首相が野党の理事らの席に足を運び、笑顔で握手を求める場面も。予算案は、午後の参議院本会議に上程。立憲民主党・勝部賢志参院議員は「国民の命を軽視するような予算案。国民生活に寄り添ったものとは全くなっていない」、自民党・中西祐介参院議員は「物価高に負けない持続的な賃上げの実現に向けた施策が盛りこまれている」と述べた。採決で、再修正の予算案は自民党、公明党と日本維新の会などの賛成多数で可決。法律の規定などに基づいて、衆議院に戻されることになった。午後2時半ごろ。再修正の内容が反映された予算書が衆議院へ。夕方開かれた衆議院本会議。石破首相が「予算が衆院を通過したのち再度修正になった経緯については、改めて大変申し訳ない」と述べ改めて陳謝した。採決で、参議院での再修正に同意することが全会一致で決まり、新年度予算は成立した。衆参両院で修正された予算が成立するのは初めて。予算成立後、石破首相が各会派の控え室などを回った。立憲民主党の部屋では、野田代表とほとんど目が合わなかったが、日本維新の会の部屋では、前原共同代表と握手を交わした。記者団の取材に応じた石破首相は「衆議院、参議院で真摯な議論がなされる。修正も行われる。ある意味、熟議の国会らしい。政府と国会の役割がいかんなく発揮された」と述べた。各党の反応。自民党・森山幹事長は「少数与党の中で大変難しい国会運営だったが、各党各会派の意見をしっかり聞いて、予算の議論をすることが大事なことだった。熟議の国会になったのではないか」、立憲民主党・野田代表は「より良い予算実現のため、これからも修正はあってしかるべき。高額療養費の問題はなぜ衆院の段階でもっと早く決断できなかったのか残念な思い」、日本維新の会・前原共同代表は「総理のリーダーシップ不足。大局的な判断の中で賛成をした。全ての予算がよかったとは思っていない」、公明党・斉藤代表は「結果的に年度内に来年度予算案を議決できたのは、野党の熱心な議論もあったのではないか。評価したい」、国民民主党・玉木代表は「物価高騰対策は極めて不十分な内容のまま衆院に回付され、通ったことは非常に残念」、共産党・田村委員長は「大軍拡予算。暮らしを圧迫。物価高騰から暮らしを守ることができない予算」、れいわ新選組・山本代表は「物価高でも減税せず、庶民を殺し、つぶれまくる中小企業も救わない。“ごみ予算”が行ったり来たりした。それ以上でも以下でもない」と述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月22日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.選挙の後も考える それって本当?
選挙へのSNSの影響について、島津里彩記者の解説。”参院選”と一緒に投稿されたワードを示したデータを見ると、今回厳しい結果となった”自民党”と並んで”参政党”も多く投稿されていた。今回の参院選にSNSがどのような影響を与えたのか見ていく。NNN・NHK・読売新聞が合同で行った出口調査で、比例で投票した政党別で最も参考にしたメディアを「SNS・動画投稿サイト」[…続きを読む]

2025年7月22日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタそれが知りたかった!
参院選後の金融市場だが、大きな混乱はなかった。与党の苦戦を金融市場が事前に織り込んでいたと考えられている。むしろ参院選というイベントを通過した安心感から円高が進んだり、株価も4万円を回復する場面があった。今後の市場の注目点は”石破おろし”・”減税案”掲げる野党。三井住友DSアセットマネジメント・市川雅浩氏は石破おろし加速で「政権が不安定となり市場からの信頼が[…続きを読む]

2025年7月22日放送 13:55 - 15:49 TBS
ゴゴスマ(ニュース)
参政党・神谷代表は午後3時から会見を予定している。石塚さんは石破総理が正式に続投を表明したことを受けた対応の可能性があると言及している。菊地さんは相容れない主張が各党にあることから今後の政権運営は難しい状況となるのではないかとコメント。

2025年7月22日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブル(ニュース)
参院選を前に年金改革方が先月成立したが、積み残しになっている課題もある。焦点となっているのが基礎年金の底上げ策。40代~50代の”就職氷河期世代”は非正規雇用が多く、老後の収入は基礎年金が柱となるが、低年金が懸念されている。そこで厚労省は厚生年金の保険料や積立金、国庫などを基礎年金に回すことで底上げを図ろうとする案を出し、先月自民・公明・立憲の賛成で成立した[…続きを読む]

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