立憲民主党広島県出身で共立女子短期大学を卒業し、放送作家を経て東京都議会議員・参議院議員などを歴任してきた。小さな多くの声を無視していれば社会は良くならない、悪質ホストや不妊治療の保険適用、トクリュウ対策など課題は山積していると言及。氷河期世代であり非正規で働いてきたものの、今も同じ状況の人は多いとの新年から国会で戦ってきたとしている。学費も賄えず奨学金を借りながら仕事をしてきたが、父の仕事もうまくいかなくなる中で不条理の中を生きてきた、自分の力では社会を変えることはできないと思っていたが社会の構造を変えようと政治の道を選んだ、東京都議会議員としてはペットショップに日本初の行政処分を下し、国会議員としては不妊治療の保険適用やコロナ禍における休業支援金に関わってきたとしている。性暴力問題に取り組むとバッシングも聞かれたが、被害が蓄積されているにも関わらず制度がないので全力で取り組みたいとしている。大幅な減税・給付は円安を招くことから 技術投資を通じたエネルギー自給率工場が重要であり、日本の食料自給率は38%となる中食料安全保障の問題は国内生産を支えることで解決するとしている。すべての世代が安心して暮らせる社会を実現するとともに、不妊治療の保険適用やアダルトビデオ被害者救済法・悪質ホスト対策などを前進させるなどし政治で女性の痛みを取り除きたいとしている。動物愛護に向けて虐待からの一時保護や保護活動を支える動物愛護宝くじの創設を進め、政治不信の声を聞いて社会保障や福祉が底抜けしないように整えていきたいとしている。