中道改革連合の臨時常任幹事会が開かれ、結成から8か月で分裂が決まった。立民出身21人と公明出身28人に分かれる。参議院の立憲民主党では独自候補を擁立する来年の統一地方選が迫っているとして、地方組織から合流に慎重な意見が相次ぎ、3党の合流は断念した。中道に所属する議員はそれぞれ離党し、立民出身は新党設立も含めて結集を図る。公明出身は党に戻る方向で調整している。中道は所属議員が1人残る形で存続する。計11億円余の政党交付金は全額を中道が受け取り、衆院選の債務返済などに充てられる見通し。国会での勢力を維持して政権に対峙するため、衆院で党一会派「中道」を組む方針も決まった。
