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「立法院選挙」 のテレビ露出情報

国際部の小宮智可デスクは、台湾総統選の最新の情勢について、今のところ与党の頼清徳氏が得票数ではリードしているといい、元々台湾は民進党と国民党が二大政党と言われている。中国総局の須田正紀が北京から中継。中国は重大な関心を持って経過を見守っているとみられるとし、中国の習近平国家主席は、祖国統一は、歴史の必然だとし、民進党政権の交代を望んできたという。中国と台湾の関係は日本とアメリカなどの安全保障にも影響を与えるなどと述べた。国際部の小宮デスクは、台湾は中国の揺さぶりを冷静に受け止めていると思うという。中国側も露骨な介入は避けているとみられ、中国側はもっと巧妙に有権者に働きかけると行った戦略を取っていると見られると説明。中国には数十万人の台湾の人が滞在していて、台湾にいる家族を含めると約100万人が中国のビジネスに関係していると言われ、こうした人に野党側への投票を促すということをしていると見られる。今回、立法院選挙も行なわれていて、台湾では総統が強い権限を持っているが、予算を通すためには立法院の承認が必要で、与党側が通したいと考えていた予算が通らない可能性があるという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年1月15日放送 23:35 - 23:45 NHK総合
時論公論(時論公論)
台湾総統線は与党・民進党の頼清徳氏が当選。2000年以降、2期8年ごとに政権交代してきた。3期連続は初めて。今回、野党は1本化に向け歩み寄るも決裂。勝因は蔡英文政権の継承を強調してきた点にあるとみられる。一方、立法院の選挙では民進党が議席を失い単独での過半数を失った。最大野党の国民党も過半数に届いていないため、民衆党の動向がカギとなる。中国は民進党が勝利した[…続きを読む]

2024年1月15日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングけさ知っておきたい! NEWS
頼清徳氏は、中国との統一を拒みアメリカとの協力関係を深めた蔡英文総統統の路線継承を訴え、野党候補の2人を破った。頼清徳氏は民進党きっての知日派とも知られている。昨日は日本の窓口機関のトップや国会議員と相次いで会談した。立法院の総選挙では、野党・国民党の議席数が上回るねじれ状態になった。頼清徳氏を独立分子とみなし制裁の対象にしている中国は、猛反発している。

2024年1月14日放送 22:00 - 22:54 テレビ朝日
サンデーステーション(ニュース)
2021年のイベントで安倍元総理が”台湾有事”と発言してから、その言葉が台湾でも使われるようになったという。蔡翠文さんの知人たちは民進党と国民党への不信を口にする。若者世代の既存政党への支持離れ。その結果、民衆党・柯文哲が支持を集め、立法院でも民衆党が議席を伸ばす結果となった。立法院選挙に無所属で出馬した、洪けい修さんは「民進党と国民党の争いはそろそろやめた[…続きを読む]

2024年1月14日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
台湾総統選で民進党の頼清徳氏が当選。これに対して中国は台湾統一への強い意欲を示した。アメリカでは米国務省が声明で祝意を表明。バイデン大統領は、台湾は中国の一部だと認識する政策に変更はないという立場を示した。中国中央テレビは中国政府で台湾政策を担当する報道官の談話を伝えた。ネット上で頼氏を批判する投稿もみられ、中国が関与していると分析している。同時に行われた立[…続きを読む]

2024年1月14日放送 11:30 - 11:40 TBS
JNNニュース(ニュース)
台湾総統選挙は与党である民進党の頼清徳氏が40%を超える得票率で当選。しかしこれまでで最少の得票数だったという。台湾メディアは「野党は6割の力を手に入れたが協力に失敗」と報道、国民党と民衆党の協力体制が築けなかったことが総統選挙での敗因とした。その一方で立法院選挙では民進党が過半数を割り込み、国民党が議席数で上回った。市民は頼清徳氏が総統になったことを受け入[…続きを読む]

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