先日、卒業コンサートを手伝った縁で渋谷凪咲からお礼が贈られてきたというケンコバ。しかし、贈られてきたのはパジャマの上着だけという謎の代物で、ケンコバは「これは単なるボケなのか？それとも大喜利のお題か？」と悩んでいるらしい。ジュニアはボケでも大喜利でもなく、普通のパジャマの上に着る上着だろうと分析し、ケンコバは「相談して良かった」と安堵した。
パジャマの権も含めて様々なことに対して疑心暗鬼になってしまったケンコバだが、その原因は原因はジュニアの大喜利病のせいだという。若き日のジュニア一行は他の芸人が大はしゃぎする飲み屋の片隅で黙々と大喜利を続けており、ケンコバは客観的に見て恥ずかしいことをしていたと当時を振り返る。色々あって大喜利病が再発したジュニアは最近、王様を引いた者が大喜利のお題を考える「お笑い王様ゲーム」なるものを考案し、飲み屋で大盛り上がりしていると熱弁。だが、ケンコバからは「こんな時代、こんな状況で言うことじゃないですけどね。女の子と楽しく飲んでください」と一蹴された。
思春期に色々とあったため、修学旅行に行けなかったジュニア。先日、35年ぶりに修学旅行をしようと思い立って山口県と広島県に出かけたという。広島では住みます芸人である清水アキラの元弟子、藩飛礼・竜児にオススメの店を聞くなど満喫。そして、山口では宿泊した旅館の名物であるという「女将劇場」なるものを鑑賞。女将劇場で披露されたのは大ベテランの女将による明らかにタネがバレバレの手品や天井がビチャビチャなる水芸などで、その度に客席が大ウケ。ジュニアも「有名人が来てるから」と舞台に上げられたが、女将に圧倒されてしまい全く笑いを取れなかったらしい。