大隅肝属地区消防組合 特別救助隊×海上保安庁 鹿児島航空基地 機動救難士の奇跡の救出劇の映像を紹介。土砂崩れに巻き込まれた要救助者は生きていた。土砂崩れが再び起こる可能性がある中、消防隊員たちは懸命に男性を救助。しかし、2時間以上も泥に埋まっていたからか、要救助者の震えが止まらない。要救助者の体には低体温症の症状が現れていた。一刻も早く医療機関へ搬送しなければならない。要救助者は海上保安庁のヘリに吊り上げられ救助。繋がったバトンが一人の命を救った。
住所: 鹿児島県霧島市溝辺町麓276-2
