大混戦のシード権争い。8位立教大学から13位順天堂大学まで、その差はわずか1分13秒。シード権は10位まで。復路攻略の秘策について、各大学の指揮官に聞いた。立教大学の高林監督は「さまざまな経験を積んだ4年が引っ張る」とした。東洋大学の酒井監督は「6区、7区でしっかり流れを持ってくる」とした。日本体育大学の玉城監督は「7・8・9区でシード圏内へ」とした。東京国際大学の中村監督は「6区では万全な選手を送り込む」とした。中央学院大学の川崎監督は「6区でシード圏内、7区は我慢、10区は自信あり」とした。順天堂大学の長門監督は「7区終了時点がポイント」とした。