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- 葛西潤 佐藤一世 伊地知賢造
オープニング映像。
第101回箱根駅伝、往路ハイライト(を伝えた。
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- 第101回東京箱根間往復大学駅伝競走
第101回箱根駅伝は昨日、青山学院大学が往路優勝。復路の解説は大後栄治。ゲストは葛西潤、佐藤一世、伊地知賢造。往路の成績を振り返った。
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第101回箱根駅伝、復路コースを紹介。芦ノ湖から大手町へ復路は5区間109.6km。6区20.8kmは壮絶な山下り。最高地点を超えてからは小田原中継所まで標高差840mを一気に下る。傾斜が緩む最後の3kmが勝負どころ。7区は山おろしの風が吹く小田原から海風かおる平塚中継所までの21.3km。風と気温差への対応がカギを握る。平塚からの8区は21.4km。海岸線を離れると、15km過ぎに遊行寺の上り坂が待ち受ける。9区は戸塚中継所から鶴見中継所へ花の2区を戻る23.1km。復路の最長区間。最終10区は23km。鶴見で襷を受けたアンカーは多摩川を渡り東京へ。最後は中央通り、日本橋を駆け抜け大手町へ。
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箱根・芦ノ湖のスタート地点から中継。解説は早稲田大学OB瀬古利彦。6時50分に各チームの最終オーダーの提出があり、このあとエントリー変更が発表される予定。
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青山学院大学が2年連続で往路優勝を果たした。1位から4位までのタイム差は3分16秒。上位4校の監督に復路の戦略を聞いた。青山学院大学の原監督は「山下りで勝負を決めたい」と語った。中央大学の藤原監督は「7区、8区で最終的には追いついていきたい」と語った。早稲田大学の花田監督は「6区でどれだけ離されずに粘るか」と語った。駒澤大学の藤田監督は「佐藤圭汰をゲームチェンジ邸な役割の区間に配置」と語った。
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大混戦のシード権争い。8位立教大学から13位順天堂大学まで、その差はわずか1分13秒。シード権は10位まで。復路攻略の秘策について、各大学の指揮官に聞いた。立教大学の高林監督は「さまざまな経験を積んだ4年が引っ張る」とした。東洋大学の酒井監督は「6区、7区でしっかり流れを持ってくる」とした。日本体育大学の玉城監督は「7・8・9区でシード圏内へ」とした。東京国際大学の中村監督は「6区では万全な選手を送り込む」とした。中央学院大学の川崎監督は「6区でシード圏内、7区は我慢、10区は自信あり」とした。順天堂大学の長門監督は「7区終了時点がポイント」とした。
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移動中継車のスタッフを紹介した。
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箱根駅伝を主催する関東学生陸上競技連盟は学生主体の伝統を受け継ぎ、学業と両立して大会を運営している。次呂久直子幹事長を中心に、多くの学生たちが安全に大会が行えるよう、チームワークで箱根駅伝の運営に当たっている。
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- 関東学生陸上競技連盟
箱根・芦ノ湖のスタート地点の様子を伝えた。各チームの復路のオーダーを紹介。
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各区間のコースと注目の選手を紹介。芦ノ湖から最高地点までの4.5kmを上ると、小田原中継所まで標高差840mを一気に下る。急坂が足を痛めつけ、傾斜が緩む最後の3kmが蓄積したダメージとの戦いが勝負をわける。最も気温の変化が激しい7区21.3km。山おろしの冷たい風が吹く小田原から目指すは海風かおる平塚中継所。細かいアップダウン、ペースを乱す風に加え、急上昇する体感温度への対応もカギとなる。8区21.4km。優勝争いシード・権争いの行方を占う区間。茅ヶ崎を過ぎ、海に別れを告げると15km過ぎに待ち受ける難所遊行寺の上り坂、戸塚中継所までのラスト6kmの失速に注意が必要。戸塚から鶴見中継所へ9区23.1km。序盤はアップダウンの連続。オーバーペース覚悟で攻めるのか、抑えて終盤勝負か、精神的な強さも求められる復路の最長区間。続く最終10区は23km。舞台は神奈川から東京へ。上昇する気温やビル風がアンカーのペースを乱する。最後は中央通り日本橋を駆け抜け大手町へ。217.1kmの戦いがついに決着する。フィニッシュの1km手前は国の重要文化財、全国の街道の起点である日本橋。現在、日本橋川を中心とした街づくりとともに、開通から60年が経過した首都高を地下化し、青空を取り戻す事業が進められている。24回大会で銀座の読売新聞社が発着点となり、本社移転に伴い、48回から大手町へ。90回から新社屋となり、箱根駅伝の歴史を繋いでいる。フィニッシュテープを切る選手をかたどったブロンズ像と、過去の優勝校を記したモニュメントが選手の到着を待っている。
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復路の気象予測を伝えた。箱根駅伝グッズの紹介。ライブ配信は番組HPとTVerで。
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1991年世界選手権東京大会。国立競技場で日の丸を胸に世界へ挑んだのは早稲田大学OB池田克美さん。高校2年生で全国高校駅伝1区区間賞。いくつかの大学から声はかかったが、心は決まっていた。その夢は1年目から現実に。箱根駅伝で憧れのえんじに袖を通した。任されたのは1区。しかし、わずか3kmで異変。最下位に下がりながらも冷静に前を追った。気が付けば先頭集団。さらには圧巻のスパートで区間賞を獲得。最下位から先頭に駆け上がり、衝撃の箱根デビューを飾った。その後、早稲田のエースに成長。チームを引っ張り、3年、4年と花の2区を走った。その自信が世界への扉を開く。大学を卒業して1年と半年後、世界選手権に出場。満足のいく結果ではなかったが、トラックからの景色は今も鮮明に残る。
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2025年1月2日(7:00)