山口はアルバムの懐かしい月は新しい月 ～Coupling＆Remix works～を藤原に渡した。藤原もこのアルバムに参加したが、2曲収録されているという。しかし藤原は、本当は三曲あったがボツになったというが山口はそういうわけではないと答えた。山口はこれから動き始めると答え、ツアーを行うという。藤原もツアーに参加すると答えたが、山口は藤原がアンコールのときに帰ってしまうという。藤原はその理由に帰りが混雑するのが嫌なためだと答えた。山口はこのライブはぜひ最後まではいてほしいと訴えた。また山口はコムデギャルソンと自身がコラボしCDG YIというブランドが誕生したという。藤原はギャルと一緒に仕事をしたことがあると答え、その生みの親の川久保玲は骨董通りで見かけていたと答えた。山口は初めて川久保玲に出会ったが、最初は距離感のある怖い人というイメージだったがそんなことはなかったと答えた。
山口はSONICMANIAに出演したと答え、そこでDJを卒業したという。その理由は藤原も以前DJをやめたが、その理由は時代にあわせた曲を興味を持って選べなくなったためだったというが、山口は機能的になってしまっていてお客を盛り上げることばかりに注力し、自分の好きな曲とのギャップが開いてしまったためだというが、自分のネームバリューで集まった人たちに自分の好きなものを優先できないと感じたという。藤原は来年60歳になると答え、山口はもうそんな年齢になるのかと驚いた。
藤原はサマソニを訪れたという。しかしライブ会場はかなり暑く熱中症で倒れていた人もいたという。山口は今年フェスは例年は夏でも夜になれば気温も冷えていたが、今年は夜もかなり暑かったという。山口はライブも甲子園も夏は屋外ではできなくなるというと、藤原は甲子園は夏に開催しているのかと答え、それなら秋と冬あたりにやれば良いと答えた。山口は今年優勝した高校は坊主ではなく練習も一日3時間など短い時間だったという。藤原は山口に慶應が勝ったほうがよかったか？と先程の甲子園を持ち出したが、山口は応援していたと答え、新しい取り組みをしている学校が優勝すれば盛り上がると答えた。また話は自分たちの学生時代の制服事情へ。山口は制服をどういじるかだったという。藤原は自分たちの世代は人がかなり多かったと答えた。
山口は藤原が世界的に有名で、中国人が藤原に気づいて藤原はが軽くあしらっているのをみてスゴイと感じると答え、都内で外国人にリスペクトされているのが羨ましいという。山口は現在日本語を勉強をし直し、英語詞を日本詞にするのは無理だと感じたと答えた。