国連の安全保障理事会の常任理事国は5カ国。非常任理事国は10カ国。毎年半数が改選される。国連安全保障理事会では選挙が行われた。ドイツが非常任理事国から落選。キルギスが初の非常任理事国になった。西ヨーロッパなどのグループはポルトガル、オーストリアが選出された。国連への 分担金の割合で4位のドイツ。7回目の非常任理事国を目指していた。国連総会などでイスラエル寄りの姿勢を示してきたことが影響した。ZDFはトップニュースで伝えた。外交の重要事項が失敗に終わったとしている。メルツ首相は国連で私たちに課された使命が変わることはない、ドイツは今後も多国間主義を支える信頼できる柱であり続けるとコメント。最近の国連安全保障理事会は機能不全に陥っている。安全保障理事会は、国連憲章のもと、加盟国に実施を義務づける決定を行う権限を持つ。ドイツが目指していた非常任理事国は拒否権が認められない。そもそも理事国でなければ制裁決議の交渉への直接関与はできないし、会合の開催を要求することはできない。ウクライナ問題やヨーロッパの安全保障を主導していきたいドイツ。国際的な支持が相対的に低下したと見られる。
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