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「第26回」 のテレビ露出情報

1964年10月、東海道新幹線が開通し、東京オリンピックが開幕。東京オリンピックでは国内初の衛星中継とカラー放送が採用された。この年の白黒テレビの普及率は約90%を記録。紅白はお茶の間で楽しむ年末の風物詩として盛り上がりを見せていく。カラーテレビの普及と共に出演者たちの衣装や舞台セットも華やかさを増していく。完成したばかりのNHKホールで開催された第24回。この頃から若者に人気の歌手たちが出演するようになる。1970年代はフォークソングやロックの影響を受けたニューミュージックと呼ばれるジャンルのアーティストが出演。1980年代、アイドルブームが到来。昭和最後の紅白となった第39回、爆風スランプや工藤静香、TM NETWORKなどが出演。都はるみは第35回に出演した1984年に引退を宣言。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月10日放送 19:57 - 20:42 NHK総合
うたコン70年代紅白&ちあきなおみ特集
佐良直美は歌手として紅白に13回出場。さらに紅組の司会を歴代最多の5回務めた。現在は栃木県で犬のしつけ教室や野犬の保護活動をしている。当時の紅白について、佐良直美はコメントは全部考えたと話した。忘れられないシーンについては「オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ」を歌った時、バグパイプの音が中々出なかった。悪夢にさいなまれる感じで覚えているなどと話した。山川静夫とは「[…続きを読む]

2024年12月31日放送 15:05 - 17:00 NHK総合
もうすぐ放送100年!大みそかスペシャル(もうすぐ放送100年!大みそかスペシャル)
紅白歌合戦における2つのブームを紹介。50年前、紅白に出場した宇崎竜童は「ロックバンドでヒットを飛ばすタイプで紅白に出場するバンドがかつてなかった。」などと話した。当時、若者の間で流行ったのがダウン・タウン・ブギウギ・バンドに憧れ、服装や髪型を真似ること。原宿の歩行者天国や公園ではロックンロールを流し踊るローラー族が出現し、社会現象となった。
1980年代[…続きを読む]

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