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「全日本選手権」 のテレビ露出情報

SHADEは去年の全日本選手権で癖のある動きをみせ、若手をなぎ倒していった。優勝は逃したものの、独創性の評価はSHADEに軍配があがった。独自のスタイルをもつSHADEに会いに向かったのは群馬県前橋市。システムエンジニアとして働いているが夕方には公民館でダンス練習をする。スレッドという体の一部を掴んで輪を作って踊る技を行っていたが高い柔軟性が求められ、できた輪に足を通したり、足を掴んでフリーズしたりすることで動きに変化をつけることができ、体の柔らかさをいかし技を連続させて複雑な動きを表現する。ここで問題。SHADEは子どもの頃何に熱中して体が柔らかくなった?と問題が出た。正解はバレエだった。9歳から15歳まで経験があるという。
SHADEは日本代表として去年始めて派遣されたワールドシリーズブラジル大会で、自慢のスレッドを繰り出し手応えを掴んでいたが一回戦敗退に。その動きは細かすぎて小さい印象を与えてしまった。厳しい現実だったがその一方で外国人選手の溢れ出るエネルギーを発散する姿をみて、そこが自分に足りていないと感じるように。帰国後に、SHADEは新たな取り組みにトップロックの改良。ブレイキンの基本となるステップで、バトルが始まるとほとんどの選手は最初にトップロックを分で次のムーブに展開する。いわば自己紹介のようなものだという。SHADEはスレッドに重きをおいていたためにそこまで意識していなかったという。どうすれば目を引くトップロックができるか?と考えた結果柔軟性をいかすことに。肩の可動域を活かして胸を大きく広げた。腰の動きもより鋭くしキレを意識。すると大きくて力強いトップロックに。KATSU1はトップロックを大きく見せる踊りを解説した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年7月26日放送 19:40 - 20:45 NHK総合
パリオリンピック2024パリオリンピック2024 開会式直前スペシャル
パリオリンピックで新たに採用された競技「ブレイキン」。日本ダンススポーツ連盟ブレイキン応援団長の岡村隆史が注目選手、Shigekix・半井重幸を紹介。得意技はアクロバティックなパワームーブに加え、瞬時に止まるフリーズ。史上最年少で世界の頂点に立ったパフォーマンスを可能にしているのはパーフェクトボディー。実は公の場ではスーツを着用するなど、競技のイメージアップ[…続きを読む]

2024年7月6日放送 6:00 - 8:30 フジテレビ
めざましどようびPARIS2024
パリオリンピック開会式まであと20日。金メダル20個を目指すチームジャパンの選手たちが決意を語った。パリ五輪日本選手団結団式が行われ、約300人の選手らが出席。旗手を務めるフェンシング女子サーブルで世界選手権2連覇中の江村美咲と、ブレイキン男子で全日本選手権3連覇を果たしたShigekixこと半井重幸が本番へ向け意気込みを述べた。

2024年2月18日放送 22:00 - 22:50 NHK総合
サンデースポーツ(エンディング)
ISSINの紹介。ISSINは去年の全日本選手権では準決勝敗退であった。追い求めたのは新たなムーブでそれを具現化するため体作りを欠かさなかった。準決勝でShigekixを倒し優勝した。ISSINは「オリンピックでぶちかましたい」などと話した。

2024年2月15日放送 2:16 - 2:21 NHK総合
筋肉アワー(筋肉アワー)
DJの音楽に合わせ、即興で披露したダンスで独創性などを競うブレイキン。全日本選手権を連覇しているAYUMは、太腿の筋肉をよく使うという。腰を落とした状態からスタートするため、ダンスだが筋トレが混ざっており、しんどい時を乗り越える忍耐力が不可欠なんだそう。

2024年2月15日放送 1:32 - 2:16 NHK総合
スポーツ×ヒューマン(スポーツ×ヒューマン)
福島さんは市内のダンススタジオを訪れた。子どもたちにダンス教室で指導している。18年間、仕事を掛け持ちながらダンスに打ち込んできた。パリオリンピックの種目となってから、ブレイキンへの注目は高まっている。ブレイキンは即席ダンスでの1対1のバトル形式。4つの動きを組み合わせ、技術力・表現力を競う。福島さんが練習するのは夜遅く。指導者はなく、練習メニューも自分で考[…続きを読む]

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