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「第6期叡王戦」 のテレビ露出情報

「第71期 王座戦五番勝負 第3局」永瀬王座vs藤井七冠について紹介。中村太地八段は永瀬王座の凄さについて努力の人で日々成長を続けている。5回で名誉王座に挑戦している事はとても大変な事。藤井七冠の凄さについては今までのトップ棋士で到達できなかった領域に足を踏みれていると述べた。中学2年生でプロデビューを果たした藤井四段は増田康宏に勝利し歴代最多29連勝を達成。将棋大賞では6部門の賞を獲得。炎の七番勝負では羽生善治を破るなど実力はトップレベルと証明された。初のタイトル戦では棋聖位を獲得し、史上最年少の初タイトル獲得を果たした。この年は王位も獲得。2021年には棋聖・王位を防衛。さらに叡王を獲得し三冠。竜王位を獲得し史上最年少四冠に。デビュー5年で八大タイトル5冠。2023年には棋王を獲得し6冠に。そしてついに名人を獲得し七冠に。最後のタイトルの王座戦では永瀬王座と対局。ここまで1勝1敗で第3局がまもなく始まる。
中村太地八段は藤井七冠のデビュー当時から現在の変化について、デビュー当時でその時点で強くて、これだけ速いスピードでこれだけ大きな事を成し遂げるとは誰も思ってなかった。予測もできないスピードで最強の棋士になってしまったところに成長を感じる。八大タイトルの独占については一言でいうと天下統一。名実ともに敵なしの状態になる。藤井聡太が挑戦した炎の七番勝負で唯一土を付けたのが永瀬拓矢六段。そんな永瀬氏は自身二つ目のタイトル「王座」を獲得。藤井聡太との対局については倒れるほどやらないと多分ダメだと話した。中村太地八段は永瀬王座の強みについて受けに定評のある棋士。相手が攻めてきたところをしっかりと受け止めてその上で反撃するという棋風。負けない将棋との代名詞通り、確実に勝ちを取りに行くというのが特徴。永瀬王座vs藤井七冠の見所については、世紀の一戦。名誉王座という永世称号と史上初の八冠独占が同時にかかったタイトル戦。お互い高め合い尊敬し合っている2人が大きな勝負を戦うというストーリー性にも注目してほしいと語った。

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