老朽化などで閉館していく昔ながらの温浴施設。あの紅白歌手を育てた聖地も今月末でその歴史に幕を閉じる。神奈川県厚木市、今月いっぱいで28年の歴史に幕を下ろす温浴施設がある。サウナーから聖地と呼ばれ銭湯アイドル「純烈」が育った場所としても知られる「東名厚木健康センター」。最後の日々を惜しむよういま多くの人が集まっている。閉館を前に復活したのが支配人自らが背中を流すサービス。サウナの前の行列、名物の“爆風ロウリュウ”は他では味わえない体験が聖地と呼ばれる理由だった。この施設と切っても切れないのが「純烈」で、今月6日にはラストライブを行った。2012年からここのステージに立ち続け2018年には紅白に出場するまでに成長した。四半世紀以上が過ぎ施設維持が困難になってきた。厚木健康センターは31日に閉館予定。
