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「1998年夏の甲子園」 のテレビ露出情報

春夏連覇を狙う横浜高校も甲子園の出場を決めた。今回の神奈川大会を見ると、準々決勝は4点差から逆転。準決勝、決勝は3点差をひっくり返しての勝利と勝負強さを見せた。横浜高校というと、春夏連覇を達成した1998年にも甲子園で歴史に残る大逆転劇があった。明徳義塾の馬淵史郎監督と松坂大輔がその激闘の裏側を語った。
明徳義塾の馬淵史郎監督(69)は1992年の夏の甲子園で星稜の松井秀喜を5打席連続敬遠したことでも知られる、高校野球界の名将。馬淵監督と松坂大輔が会うのは27年ぶり。1998年夏の甲子園の準決勝を振り返る。横浜がPL学園を延長17回を戦った翌日で、前日250球を投げた松坂の右腕にはテーピング。マウンドにいたのは2年生の袴塚健次。馬淵監督は松坂が登板しないというので「ガクッときた」、松坂は「打って勝ってきている明徳打線に『あいつら大丈夫かな』と思っていた」などと話した。8回表を終わり、明徳6-0横浜。勝ちを意識したという馬淵監督が「ええか、横浜はこのままでは終わらんぞ」と選手に声をかけた直後の8回ウラ、リードするプレッシャーを横浜は見逃さなかった。明徳義塾6-4横浜で迎えた9回表、横浜は松坂をマウンドに送り出した。1人目を空振り三振、2人目の明徳義塾エース/4番の寺本四郎には明らかなボール球が続きフォアボール。勝つ確率を上げるため、あえて勝負を避ける選択に馬淵監督は松坂の真髄と横浜高校の強さを見た。松坂はダブルプレーでこの回を終えた。9回ウラ、横浜はノーアウト満塁とすると、7-6で決勝進出。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年8月10日放送 23:54 - 0:20 テレビ東京
スポーツ リアライブ〜SPORTS Real&Live〜あの時、実は。
史上2校目となる甲子園春夏連覇を目指す横浜高校。神奈川大会では3試合連続の逆転勝利。その舞台裏に迫る。

2025年7月28日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(スポーツニュース)
1998年夏の甲子園の準決勝、横浜高校7-6明徳義塾。この試合に関する明徳義塾の馬淵史郎監督と松坂大輔の対談を受けてスタジオトーク。大越健介は「この試合は私は甲子園で息子たち連れて見てた」などとコメント。そんな横浜高校は27年ぶりの春夏連覇を目指す。

2024年11月24日放送 0:58 - 1:28 TBS
バース・デイアスリートX歳の時、何してた?
松坂大輔は1998年の夏の甲子園の決勝でノーヒットノーランを達成。その30歳はMLB1年目で15勝をマーク。その年のワールドシリーズでは日本人初の勝利投手に。しかしその後勝利数は一桁台に。さらに右肘の靭帯を断裂するなどし、再起をかけたトミージョン手術を行ったがその復帰後に初勝利。MLB通算56勝した。

2024年11月17日放送 23:15 - 0:30 フジテレビ
すぽると!(スポーツニュース)
プロ野球界でSPECIALONEの輝きを放つ特別な世代、松坂世代。世代の冠にもなっている松坂大輔を筆頭に投手では杉内俊哉に新垣渚、さらには藤川球児。打者では村田修一に森本稀哲などキラ星のごときスター選手たちが集結する世代。その中で最後まで現役を続けた選手こそが和田毅43歳。スペシャルワンの世代においてもオンリーワンの存在。まっすぐを貫き通した22年のプロ野球[…続きを読む]

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