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「第84回大会」 のテレビ露出情報

あと12日と迫った「第100回 箱根駅伝」。番組では2日間に分けて注目校の箱根にかける思いを紹介。きょうは史上初の2年連続3冠を狙う駒澤大学。大正9年の最初の号砲から母校の襷に込めた思いはいくつもの時代を越えて受け継がれてきた。風光明媚な東京-箱根間を賭けぬけた選手たち。ある時は行く手を阻む強風が。そしてある時は視界を遮るほどの雪が。美しくも過酷な往復217.1キロには数多くの記憶が刻まれてきた。そして記念すべき今大会で新たな歴史を刻もうという大学が、今年の箱根駅伝で圧倒的な強さで優勝。出雲・全日本・箱根と大学駅伝3冠を達成した駒澤大学。今シーズンもその強さは現在。10月の出雲駅では2年連続優勝。さらに先月の全日本大学駅伝では4連覇を達成。いまだかつてどの大学もなし得たことがない「2年連続大学駅伝3冠」に王手をかけた。前人未到の挑戦。駒澤大学にとって今年は新たな変革の1年となった。駒澤大学といえば熱い言葉で選手を28年間鼓舞し続けた大八木弘明監督が今年の99回大会で勇退、藤田敦史新監督率いる「新生駒澤」がスタートした。今年2月、駒澤大学が向かったのはアメリカ。標高1,500メートルを超えるアルバカーキでの強化合宿。高地で酸素が薄く体に大きな負担がかかり、乗り越えればスピード強化につながる。そんな中、室内練習場で大量の汗を流す選手が新チームのキャプテンでエースの鈴木芽吹。1年生の時から3年連続で箱根駅伝に出場している鈴木。エースへの覚悟は今年の99回大会でも。4区を走る鈴木は2位で襷を受けるとラスト7キロで先頭に立つ。残り3キロ、青山学院の太田とデッドヒートを繰り広げ、最後はトップで襷を渡した。そこから駒澤は一度もトップの座を譲ることなく見事総合優勝。そして鈴木は翌日のZIP!にも生出演した。厳しい暑さに見舞われた夏合宿。この日の練習は30キロ走。すると後輩の横で見守るように走る鈴木の姿が。”常勝駒澤”へ、キャプテンの思いがチーム力を押し上げていた。そして10月、駅伝シーズンがいよいよ開幕。出雲駅伝と全日本大学駅伝で優勝。史上初の2年連続大学駅伝3冠へ、鈴木が語ったのは100回目の継走にかける決意だった。

他にもこんな番組で紹介されています…

2023年12月30日放送 18:00 - 20:54 日本テレビ
箱根駅伝 伝説のシーン表と裏箱根駅伝100年分の名場面!
厳しい寒さと闘うランナー、その裏には知られざる寒さ対策があった。神野大地は「手袋2枚付けている」などと話した。今井正人はオリーブオイルを塗っていたという。2008年の箱根駅伝、順天堂の小野裕幸は残り1kmを切ったところで、脱水症状と低血糖で倒れてしまった。

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