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「笹川陽平会長」 のテレビ露出情報

まもなく東日本大震災の発生から14年。その後も各地で想定を超えるような災害が相次いでいる。そんな中、復旧活動に参加する重機などを扱うボランティアのニーズが高まっている。茨城県つくば市にきのう完成したのは、災害現場で重機を使って土砂や倒木の撤去に当たる技術系災害ボランティアの研修を行う施設。日本財団ボランティアセンターが整備した。技術系災害ボランティアは、被災地で行政がフォローできない民家の泥のかき出しやがれき撤去などを行う。施設の重機の選定に携わった鈴木暢さんは、技術系災害ボランティアの活動をする団体の代表。鈴木さんは、各地で災害が起こるたびに現地に足を運び、現在も能登半島地震の被災地で復旧活動などに当たっている。ボランティアを始めたきっかけは14年前に起きた東日本大震災。震災の2週間後、知人の支援のため福島県いわき市に入った。そこに広がる一面のがれきの山。ボランティア活動の中で人の手で行う支援に限界を感じたという。重機の必要性を感じた鈴木さん。講習を受け熊本地震などの現場で経験を積み専門知識を習得した。今後、施設では重機に限らず、ロープやチェーンソーの扱い方を学ぶ研修も行われる予定。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月22日放送 6:00 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングけさ知っておきたい!NEWS検定
きのう日本財団と東京大学が発表。最東端・南鳥島沖での調査で、希少金属・レアメタルを豊富に含むマンガン団塊が、2億3400万トン密集していることがわかった。調査は4~今月にかけて行われ、深海5500m前後の海底にはマンガン団塊。調査で海底から引き揚げ分析したところ、世界中で奪い合いになっているニッケルやコバルトなどの希少金属が豊富に含まれていた。マンガン団塊の[…続きを読む]

2024年6月22日放送 4:00 - 4:45 TBS
TBS NEWS(ニュース)
電気自動車の電池などに使われるレアメタルを豊富に含む鉱物が小笠原諸島・南鳥島沖に密集していることが東京大学などの調査で分かった。東京大学と日本財団によると、日本の排他的経済水域内にある南鳥島沖の海底を調査したところ、レアメタルを豊富に含むマンガンノジュールがおよそ2億3000万トン確認されたという。鉱物にはコバルトが国内消費分の約75年分、ニッケルが約11年[…続きを読む]

2024年6月21日放送 23:00 - 23:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
日本財団・東京大学等の研究チームは南鳥島近海の調査の結果、EV等の蓄電池に使用されるコバルト・ニッケル等を大量に含むマンガンノジュールと呼ばれる岩石が密集している海域を特定した。調査海域には2.3億tのマンガンノジュールがあると推計され、そこに含まれるコバルトは日本の使用量75年分に相当する。日本財団は来年からマンガンノジュールを1日数千t規模で引き上げる実[…続きを読む]

2024年6月21日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
東京からおよそ1900キロ、日本の最も東にある南鳥島。その沖合の水深5500メートル付近で、大量の鉱物資源、マンガンノジュールが密集する海域が特定された。電気自動車の蓄電池などに利用され日本が輸入に頼るレアメタルが含まれている。南鳥島で今回、調査でとれたマンガンノジュール。南鳥島沖の排他的経済水域。ことし4月から今月にかけて東京大学などの研究チームが100か[…続きを読む]

2024年6月21日放送 15:49 - 19:00 TBS
NスタNスタ NEWS DIG
電気自動車の電池などに使われるレアメタルを豊富に含む鉱物が小笠原諸島・南鳥島沖に密集していることが東京大学などの調査で分かった。東京大学と日本財団によると、日本の排他的経済水域内にある南鳥島沖の海底を調査したところ、レアメタルを豊富に含むマンガンノジュールがおよそ2億3000万トン確認されたという。鉱物にはコバルトが国内消費分の約75年分、ニッケルが約11年[…続きを読む]

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