全国的にガソリンスタンドの数がピーク時の半分以下にまで減少している。背景には自動車の燃費向上などに伴うガソリン需要の減少があり、ガソリンスタンドの約4割が営業赤字だとしている。箱根町のホテルでは送迎のシャトルバスを出しており、3日に一度は10km以上離れたところまで給油に行かなければならないとのこと。こうしたなか、利便性を求める住民の声などを受けて秋をめどに閉鎖したガソリンスタンドをセルフ給油式で再開させることになった。ガソリンスタンドは災害時にも重要な役割を果たす。きょう総額が発表された来年度予算の概算要求に、重点的な支援のための費用として約60億円が盛り込まれた。専門家は「コストのバランスを見ながらきちんとお金をかけていくことが必要」などとした。
