卓球男子団体。第1試合のダブルスは篠塚大登と戸上隼輔のペア。第1ゲームを落として迎えた第2ゲーム、ラリーでは篠塚の力強いフォアハンド。戸上も持ち味の強烈なフォアハンドで攻めた。日本が3ゲームを練習して1試合目を取る。その後2-2となり最後の第5試合にはエース・張本智和。フルゲームまでもつれ第5ゲーム、張本は得意のバックハンドなどでポイントを重ねる。しかし終盤、相手の強力なショットに押され競り負け。スウェーデンに逆転負けし、3位決定戦にまわり3大会連続のメダル獲得を目指す(スウェーデン3-2日本)。