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「米国みずほ証券」 のテレビ露出情報

米国みずほ証券・兼松渉さんに話を聞く。ダウ構成銘柄の入れ替えが行われた。兼松さんは「アマゾン・ドット・コムがダウに加わった。アマゾンはアメリカを代表する優良銘柄に加わった。ウォルグリーン・ブーツ・アライアンスが除外された。構成銘柄であるウォルマートが株式分割を行ったことで指数が下がりアマゾンを追加する余地ができたことも背景にある。これにより実店舗を抱える小売業者のウェイトが低下。eコマースとクラウドの大手がダウに組み入れられるのも時代の変化と考えている。ハイテク大手の株価が堅調でダウはS&P500指数やナスダックと比べパフォーマンスが出遅れており、その遅れを取り戻したいという狙いもあった。もう1つ興味深いのがダウ輸送株20種平均にウーバー・テクノロジーズが組み入れられた。鉄道やトラック、航空など比較的安定した銘柄で構成されている。ここに値動きの激しいハイテク企業が加わることには違和感もある。しかしウーバーは利用者に配車サービスやフードデリバリーなど新たなモビリティーを提供し、日常生活では欠かせない企業の1つ。指数の現代化という意味では理にかなっている」などと述べた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月10日放送 6:30 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本おはBIZ
11日と12日、米国のFRB(連邦準備制度理事会)が金融政策を決める会合を開く。FRBは今回、政策金利は据え置くとみられており、市場の関心は、参加者が示す「今後の見通し」の一点に集中している。前回、ことし3月に示された見通しでは、年内に3回の利下げが行われるという想定だった。この回数が今回どう変化するのか、専門家に聞いた。米国みずほ証券チーフUSエコノミスト[…続きを読む]

2024年1月31日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(経済情報)
現職の大統領が再選を目指す年は株価が堅調な動きを見せる傾向にある。これには支持率アップに向けてさまざまな景気刺激策を講じることが背景にある。今回もバイデン政権による取り組み、インフレ抑制法、半導体メーカーを対象とする補助金計画などの政策が株価の支えとなることが期待される。

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