農家を始める時には資金調達が難しかったなどと話した。まずはサラリーマンとして働いて資金を調達した。西脇市がイチゴ農家を支援する事業に応募し、イチゴ栽培を学ぶなどし、28歳で夢を叶え独立した。またイチゴ農家になった想いについて話した。早朝5時に佐藤さんは収穫を弟に任せ事務所でパック詰めの作業に入った。イチゴ農家を始めた頃は苦労の連続だったという。イチゴ農家になって8年で全国いちご選手権で銀賞を受賞した。スタジオでも佐藤さんが作ったイチゴを試食した。朝になり佐藤さんは配達へ向かった。ひる2時30分にやっと佐藤さんは朝メシを食べた。