TVでた蔵トップ>> キーワード

「紫電改」 のテレビ露出情報

まもなく終戦の日を迎えるが、終戦の約4か月前、阿久根市沖に不時着し、海に沈んだままとなっている旧海軍の戦闘機「紫電改」を引き揚げようと、地元のグループが現場を調査。紫電改は太平洋戦争末期にゼロ戦に代わる戦闘機として開発された旧海軍の戦闘機で、阿久根市脇本の沖合約100m水深3mの海中に1機が沈んでいる。昭和20年4月21日、出水市の航空基地の攻撃に来たB29の編隊を迎え撃つために出動したが被弾して海に不時着。操縦していた林喜重大尉の遺体は現場の海岸近くに葬られたが機体はいまも沈んだまま。地元の住民でつくるグループは機体を引き揚げ戦争の悲惨さを後世に伝えようと、現場での2回目の調査を行った。昨日は海の濁りが強く、今年4月の1回目の調査で確認できた海底のエンジンなどは確認できなかった。グループは今後も機体の状況を調べて引き揚げ方法を検討する予定で、クラウドファンディングなどで資金を集め、戦後80年となる来年の終戦の日を前に引き揚げたいとしている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年2月7日放送 8:15 - 9:55 NHK総合
あさイチいまオシ!LIVE
兵庫・加西市にある気球に乗る体験ができる博物館からの中継。戦争の実情を後世に伝えるため、地元の歴史を研究している方たちの手で復元された紫電改の実物帯の模型が飾られている。加西市は平和の時代が続くようにとの願いを込めて、気球に乗る事ができる取り組みを行っている。

© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.