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「紫電改」 のテレビ露出情報

まもなく終戦の日を迎えるが、終戦の約4か月前、阿久根市沖に不時着し、海に沈んだままとなっている旧海軍の戦闘機「紫電改」を引き揚げようと、地元のグループが現場を調査。紫電改は太平洋戦争末期にゼロ戦に代わる戦闘機として開発された旧海軍の戦闘機で、阿久根市脇本の沖合約100m水深3mの海中に1機が沈んでいる。昭和20年4月21日、出水市の航空基地の攻撃に来たB29の編隊を迎え撃つために出動したが被弾して海に不時着。操縦していた林喜重大尉の遺体は現場の海岸近くに葬られたが機体はいまも沈んだまま。地元の住民でつくるグループは機体を引き揚げ戦争の悲惨さを後世に伝えようと、現場での2回目の調査を行った。昨日は海の濁りが強く、今年4月の1回目の調査で確認できた海底のエンジンなどは確認できなかった。グループは今後も機体の状況を調べて引き揚げ方法を検討する予定で、クラウドファンディングなどで資金を集め、戦後80年となる来年の終戦の日を前に引き揚げたいとしている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月26日放送 11:30 - 13:30 テレビ朝日
ワイド!スクランブル サタデーANN NEWS
鹿児島・阿久根市沖の海面に薄っすらと見える機体。旧日本軍最強と言われた「紫電改」が眠っている。近付くと見えてくるのがエンジン。紫電改は零戦の性能を上回り、米軍機と互角に渡り合ったという。引き上げを計画している市民団体が、専門家を招き海底で調査を行った。紫電改・林大尉機を引き揚げる会の肥本英輔代表は、映像を元にCGで全体を再現するとまだ機体の大部分が残っている[…続きを読む]

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