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「細見美術館」 のテレビ露出情報

桃山時代も俵屋宗達が創始、江戸時代中期に尾形光琳が大成した琳派。その数十年後に現れた後継者が酒井抱一。1761年江戸の生まれ。12歳の時に兄・忠以が姫路藩主となり、兄の元で文人たちと交流を持ち早くから書画や俳諧に親しんだ。30歳の時に兄が急逝、37歳で出家。この頃から抱一の号を用いて美の世界に没頭するようになり、尾形光琳を師とあおぐようになった。1821年に一橋家からの依頼で取り組んだのが光琳の「風神雷神図屏風の裏絵」の製作。抱一は気品に満ちた表裏一体の作品を作り上げた。60歳を過ぎた頃から手掛けたのが「花鳥十二ヶ月図」。依頼品は酒井抱一の花鳥画二幅。一幅は あじさいにトンボ、もう一幅は菊の絵。果たして鑑定やいかに。
住所: 京都府京都市左京区岡崎最勝寺町6-3

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年4月5日放送 16:48 - 18:50 テレビ朝日
スーパーJチャンネル(ニュース)
奈良県にある吉野山。古くから桜の名所として知られ、見頃の時期には山々を桜が覆い尽くす。豊臣秀吉も徳川家康や伊達政宗など総勢5000人と吉野山で盛大に花見を行った。しかし、その時の秀吉の行動によりソメイヨシノと名付けられていなかった可能性が。秀吉一行が訪れた時3日間雨が降り苛立った秀吉は「雨がやまなければ吉野山に火をかけて即刻下山する」と伝え、晴天祈願を命じた[…続きを読む]

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