プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンDを今年も生放送で伝えていくと伝えた。解説の槇原さん、工藤さんを紹介した。槇原さんは「観客いるので湧くと思う」などと話した。工藤さんは「緊張感が伝わってくる」などと話した。今年は2巡目までを指名していくという。今年のドラフト会議では316人の選手達が志望届を提出した。高校・大学・社会人の注目選手を紹介した。前田悠伍選手について工藤さんは「バランスが良いし2~3年経ったら先発ローテーションに入れそう」などと話した。槇原さんは「チャンジアップを操れるのは高校生としては素晴らしい」などと話した。青山学院大の常廣羽也斗投手は広島カープが1位指名を公表している。槇原さんは「線は細いがバネを感じるフォームなので伸びしろには興味がある」などとコメントした。野手の社会人1年目のENEOSの度会選手について工藤さんは「1年目から活躍してくれる期待がある」などと話した。大阪桐蔭の前田選手は午後4時30分頃会場に姿を見せた。1年生の秋からベンチ入りし甲子園で選抜大会優勝、明治神宮大会では連覇も達成している。18歳以下のワールドカップでは日本のエースとして初の世界1に貢献した。青山学院大学では常廣投手、下村投手、中島選手の3人が指名の時を待っている。3人の中で最も注目なのが既に広島1位指名を公表している常廣投手。ヤクルトで活躍した度会選手の父や家族も別の部屋で待機している。高校時代は指名されず現在は中日が1位指名を公表している。