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「終末期医療」 のテレビ露出情報

日本維新の会・教育無償化を実現する会 音喜多駿による質問。音喜多議員は自民党の裏金問題について、現職の総裁が処分された前例があるかと質問。岸田首相は、前例はなく、処分された場合は問うの判断を尊重する、などと答弁した。音喜多議員は総理総裁職をやめろとは言わないが、トップとして処分を受けることで所属議員や公民に説得力を増す、などと主張した。
日本維新の会・教育無償化を実現する会 音喜多駿による質疑。再生可能エネルギータスクフォースの資料に中国国営企業のロゴ・関連資料が入っており、国家の根幹にも関わる政策分野に特定の国・企業が影響を及ぼすおそれについてどこまで把握しているのかと質問。河野太郎は、自然エネルギー財団が開催したシンポジウムの中で中国からの参加者の資料を譲り受けた・引用した際にロゴに気づかずそのままくっついてきた、大林ミカと中国企業にそれ以上の関係があるのかは今調べているところだと説明。音喜多は、単にロゴの透かしが残っているかということではなく背景をチェックする必要があり、こうした問題が起きた以上その大臣の下で選定されたメンバーの資質や選定プロセスには疑義が残る、NSSによる調査が必要だと考えるがどうかと岸田総理に質問。岸田は他国から干渉されない体制の確保は当然のこと、仮に不適切な内容が判明した場合はまずは内閣府によって対応を講ずると返答。音喜多は内閣府は隠蔽とも取れる行動に走っており一連の対応については不十分である、改善を指示するべきと指摘。
音喜多議員は医療制度改革について質問。音喜多議員は後期高齢者医療制度は現役世代の負担が重いと指摘し、日本維新の会が支援金部分を廃止し、現役世代の社会保険負担を減らすことを提案しているなどと説明。高齢者の医療費負担は本来は3割負担とするのが制度の原則で、現在の2割負担割合は例外と考えるべきでは?と質問。武見厚労相は「かつての無償化は間違っていたと思う。現役世帯の負担減のため、3割負担に関わる基準も改めて検討している」などと答弁した。
音喜多議員は医療制度について質問。音喜多議員は高齢者の自己負担額は低く抑えられているが、不必要な医療費増大の一因になっており、高額療養費制度の抜本的な見直しが必要では?と質問。武見厚労相は70歳以上の現役並所得者の自己負担限度額について細分化を行うといった見直しを行っており、丁寧に議論を行っていきたい、などと答弁した。
音喜多議員は終末期医療について、厚労省に現時点で定義を定め、統計収集、分析、ガイドライン作成を行っているか?と質問。武見厚労省は武見厚労省は「終末期医療は生命の尊厳に関わる重要な部分を扱うという観点から、簡単にきちんとした定義を明確にするのは非常に難しい。本人が必要な医療、ケアが提供できるよう、家族などと話し合うプロセス・人生会議が重要で、その考えについてガイドラインを定め、普及啓発を行い、診療報酬においても類似の海底においてガイドライン等をふまえた適切な意思決定の支援体制を評価しようとしている」などと答弁した。

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