1人で死を迎える準備をすることで今の人生が豊かになる関係性について聞かれた小谷みどりは、人生は日々の積み重ねというイメージがあると思うが、VTRの方は身近な方の死をきっかけに自分も人生がいつか終わるんだということを意識されたと思う、死から逆算して、残りの人生をどう生きるのか、発想を転換してみると、自分がやるべきことなどが見えてくると思う、と話していた。小谷は、地域のゴミ拾いを毎朝やっているといい、地域のサークルに新しく入るとなると仲間同士のつながりができてるのでなかなか入りづらいが、ゴミ拾いは皆さん一人ひとりでバラバラにやっているので、入りやすいが顔見知りの方も増える、立ち話ができる人間関係を築いておくのはとても大事だと思うと話していた。